ミシンを購入するにあたっていろいろ調べました。
予算が決まっているのだから,背伸びはせずに使えれば中古も視野に入れる。
それでもまずは新品を見たいよね。
ということで検索して見つけたのはこれら。
ブラザー製
FM800
イノヴィスWP1200
イノヴィスCR1000
イノヴィスM200
ジャノメ製
ソフィアC601
メモリークラフト200e(刺繍専用機)
ジャガー製
SP-3500
SP-4000
どれも,その時点(2013年2月)でなんとか新品が買えて,実売価格が10万円以下でした。
以外に選択肢があるぞ!
となるといろいろ欲が出てきました。
一番に考慮したいのはカスタム刺繍ができるかどうか。
こうなると一気に機種が絞られます。
なんと言っても刺繍編集ソフトがお高い!
多分一番メジャーなブラザーの刺繍プロが約五万円。
これをつけてのお値段だとFM800でもぎりぎり足が出る。
ジャノメのカスタマイザーは約2万円だけど機能がずいぶん限られているような・・・
それでもカスタマイザー込みで約10万円のメモリークラフトは魅力だ。
でもネットでは全然販売してないけど。
ジャガーのソフトウェア付きはやっぱりお得感がある。
3500はもう販売停止ギリギリだけど4000でも10万ギリだし機能は上がっているだろうし。
この時点では大分ジャガーSP-4000に心が傾きながら,さらにネットで情報を収集することにしました。
そこで色々知ったこと。
・刺繍カード,内蔵刺繍データなどはやっぱり刺繍の出来が綺麗
・当たり前だか廉価なミシンはミシンの出来が安っぽい
・最近のミシンはUSBでPCとデータの受け渡しができる
・オリジナルを綺麗に刺繍するのは無理ではないが難しい,手間がかかる
(だから出来合いの内蔵データ・刺繍カード・ダウンロードデータはやっぱり重要)
・
刺繍データには互換性があり,データコンバートが(ある程度)できる・
フリーな刺繍編集ソフトは存在する
特にこの5番目と6番目を知ったことで考え方が大きく変化しました。
[13回]
PR